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2011年のスキーシーズンを迎えるに当たりまして、ご挨拶を申し上げます。初雪が紅葉の上に積もり、秋から冬への風情を感じさせる頃となりましたが皆様方には、ご健勝のことと存じます。
浅川静英前会長の後を受け、今年6月13日より会長を仰せ付かりました、渡部孝美(ワタナベタカヨシ)と申します。今年8月8日の福島県スキー連盟評議員会にて選出されました新たな役員の皆様とともに、冬季スポーツの統括団体である福島県スキー連盟発展のために、微力ではありますが邁進して参りますので、皆様のご指導・ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
今年度、全国中学校スキー競技会が開催されますが、準備も順調に進行しており、降雪を待つばかりとなっております。また、新たな大会事業として、「インカレ」「スペシャルオリンピックス冬季大会」等の依頼も来ており、慎重に考慮すると共に前向きに検討していきたいと思っております。平成25年には「インターハイ」も開催されます。競技運営上皆様方よりご協力を頂きながら、事業の推進を図って参りますので、更なるご理解・ご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
ワールドカップフリースタイルスキー競技猪苗代大会が諸般の事情により「2011大会」は返上することになりました。誠に残念ですがやむを得ないことと思っております。今年度、文部科学省委託事業「タレント発掘オーディション・育成事業」「うつくしま、ふくしまモーグル」が採択され、2008年度以降のメダリスト育成事業に着手した矢先であり、ワールドカップ、世界選手権を通して福島県から、猪苗代町からフリースタイル・モーグルを世界に発信する事が出来ましたが、更なる発信を続けるためにも次年度「2012大会」はぜひとも開催できるように、福島県スキー連盟、福島県、猪苗代町、リステルファンタジアスキー場、各関係団体様と一丸となり取り組んで参る所存ですので、ご理解・ご尽力をお願いいたします。
今年開催された大会等の報告を少し申し上げます。まず、井上賢之介選手がインターハイで優勝という快挙を成し遂げてくれました。さらに、第65回国民体育大会冬季大会スキー競技会では、少年男子の部で、井上賢之介選手が2位に入賞すると共に、コンバインド、少年の部の、渡部剛弘選手が9位(7位ポイント獲得)になり福島県に大きくポイントを獲得してくれたその健闘に賞賛を送りたいと存じます。競技本部のご労苦に敬意と感謝を申し上げると共に、選手諸君の今後の活躍をおおいにご期待申し上げたいと思います。また、三星佳代選手は結婚後の初大会で練習における不安もありましたが、全日本スキー技術選手権において10位に入賞されました。毎年安定した成績を残されるその努力と研鑽に衷心より敬意と賞賛を送りたいと存じます。
競技力の向上、選手の活躍は補助金の確保、ジュニア・キッズの育成を含めたスキー普及事業は会員増強と県連財政の確保に直結しますので、さらなる目標の目線を上げ競技力の向上を図ると共に諸事業の取組を強化して参りたいと存じます。本年も、引き続き大変厳しい経済状況にありますが、福島県、猪苗代町を始め関係団体とのさらなる強化を図りながらシーズンを迎えたいと思いますので、皆様方のご助成・ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
結びに、皆様方のさらなるご発展・ご健勝をご祈念申し上げ挨拶といたします。
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